私たちフロンティアの介護では、すべての入居者様に楽しく元気で過ごしてもらうため、さまざまなサービスを展開しています。その中から主だった取り組みをピックアップ。その内容をご紹介しましょう。
「今日はみんなで一緒に近所の公園へお散歩に行きました!」「リクエストランチでウナギを食べたので元気モリモリ!」「サッカーチームの中学生も参加して大運動会を開催!」…。
フロンティアの介護の各施設では、1日1回必ずブログを更新。入居者様たちの笑顔あふれるたくさんの写真とともに、その日施設で起きた出来事をお伝えしています。「楽しそうにしている親を見てほっとした」「施設の様子がよくわかって助かる」など、ご家族様から大好評。私たちは、入居者様はもちろん、そのご家族のみなさまとの絆を大切にした「目に見えるサービス」の提供を心掛けています。
施設での生活の中で、入居者様たちが楽しみにしているのが1日3度の食事の時間。「彩りがよくて、おいしい」と評判です、しかも、献立は管理栄養士が考えているので、栄養バランスも優れています。もちろん食材は、新鮮かつ安全性の高いものを使用。旬の食材を使った季節の料理や、その地域の名物料理など、バラエティに富んだメニューが食卓に並びます。
「一口大」「ミキサー食」「ソフト食」など、入居者様の体調や咀嚼する力に合わせた、きめ細かな対応も可能。おいしい食事を提供することで、入居者様に生きる活力を与えています。
私たち「フロンティアの介護」では、入居者様に安心して暮らしていただけるよう、万全の管理体制を整えています。
そのひとつが地域の医療機関との連携体制。健康管理や病気予防のため、提携先の病院のドクターが定期的に往診するほか、施設内で急な医療需要が発生した場合でも協力医療機関と連携して素早く対応いたします。
また、必要な時にすぐに介護スタッフがかけつけるケアコールシステムを、すべての部屋に完備。24時間体制で管理にあたっているので、いつ何が起こっても迅速に対応することが可能です。
地震や津波、大雨など、自然災害はいつ何時襲ってくるかわかりません。「フロンティアの介護」では、万が一自然災害に見舞われた時でも、施設への被害を最小限に抑えるため、防災・減災対策を強化しています。
すべての施設で防災訓練や防災点検、救急救命講習などを定期的に実施。また、施設内にとどまらず行政や地域とも連携をして、研修会や合同訓練なども行っています。入居者様の安全確保を第一に考え、有事に適切な対応がとれる体制づくりに努めます。
人間誰しも、初めての経験をする時は緊張するもの。介護施設の入居者様もそのご家族もおそらく、さまざまな不安を抱くことでしょう。私たち「フロンティアの介護」では、そうした不安を少しでも取り除くため、「開かれた施設運営」をモットーとし、施設運営の健全化・透明化に取り組んでいます。
その一環として行っているのが「チーム介護」。充実した社内研修を実施し、介護スタッフの質の向上に努めてきました。そのおかげで、今では誰が担当をしても変わらない一定レベルの介護サービスの提供を実現。多くの入居者様に安心してお過ごしいただいています。
食事の世話、排泄のサポート、入浴介護、着替えの手伝い…。介護が必要な入居者様の身の回りのお世話をするのが介護スタッフの仕事。その内容は多岐に渡ります。
入居者様をお世話させていただく時、介護スタッフが心掛けているのは、入居者様と目線を合わせること。目と目を合わせるのは最大のコミュニケーション。すべてのスタッフが、入居者様とのコミュニケーションを密にし、誠心誠意心をこめた介護サービスの提供に努めています。
私たち「フロンティアの介護」では、人生の終末期を迎えた入居者様に対するターミナルケアも行っています。ターミナルケアとは、残された人生最期の時間を自分らしく過ごしていただき、満足して最期の日を迎えていただくことを目的としたケアのこと。私たちもこれまで、数多くの入居者様を看取ってきました。
別れは辛く、悲しいものですが、「お世話になってよかった」という入居者様やご家族様の声が何よりの励み。楽しい思い出をひとつでも多く残せるよう、スタッフ一同で取り組んでいます。
毎日のブログ更新により、入居者様の笑顔と安心を
ご家族にお届けすることができる。
入居者様の健康かつ安全を守るために
スタッフは日々サービスの向上に努めている。
フリーダイヤル0120-さんろくさん363-いちさんさん133
営業時間:
午前9時~午後6時