フロンティアの介護は、社会貢献・地域福祉の活動を積極的に行っております。
活動のひとつとして、「じぶんの町を良くするしくみ。」の活動である赤い羽根共同募金に参加しさまざまな地域福祉の課題解決に取り組んでおります。
赤い羽根共同募金は、地域社会の福祉向上を目指し、社会福祉法人やNPO法人、ボランティア団体などの福祉活動を支援するための募金です。赤い羽根をシンボルとしており、毎年10月1日から翌年3月31日までの6か月間、全国一斉に行われます。
募金は各都道府県内で集められ、同じ都道府県内の福祉活動や災害時支援などに役立てられます。共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
具体的には、保育所の遊具整備や社会福祉施設の整備、社会福祉団体の事業費、ボランティア団体の活動費などに配分されます。また、募金の一部は災害等準備金として積み立てられ、大規模災害時の支援に役立てられます。
メインテーマは、「自分の町を良くするしくみ。」です。
実施主体は各都道府県共同募金会で、募金目標額は178億5902万円です。
